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花澤香菜出演「劇場版“文学少女”」の幻想的なステージイベントにうっとり…

2009-11-10 16:18

’10年10月に公開予定の劇場用アニメーション「劇場版“文学少女”」のステージイベント「“文学少女”秋の朗読会」が25日、「秋葉原エンタまつり2009」(東京)で開催された。

野村美月によるライトノベルが原作で古今東西の名作文学をモチーフとした本作。イベントではヒロイン・天野遠子役の声優、花澤香菜が本作の音楽を製作している伊藤真澄のピアノ伴奏のもと宮沢賢治の名著「銀河鉄道の夜」を朗読。澄んだピアノの音と幻想的なライトアップの中行われた朗読は芸術の秋にふさわしいステージで、訪れた約300人の観客はウットリしていた。

また、音楽ユニット・eufoniusのriyaが同作をイメージした楽曲「マナ」を披露した。

花澤は「遠子役は原作を読んで一番イメージしにくかったキャラクターなので難しいけど、イメージしにくいということは逆に自分にもチャンスがあるのかなと思った。アニメの製作も進んでいますが、動く遠子さんは超カワイイですよ~! 期待してください」と作品についてコメント。もうすっかり“文学少女”に入り込んでいると語る花澤は、ステージを締めくくる際には「ワタシが文学少女だー!!」と観客を誘って叫び、“文学少女”への愛を炸裂させた。

イベント後のマスコミ取材では3人がステージの感想を。「リハーサルもほとんどできなくてほぼぶっつけ本番。伊藤さんのピアノ伴奏という超豪華な朗読は本当に緊張しました」(花澤・写真中央)、「花澤さんとちゃんと合わせられるか不安でしたが、花澤さんの朗読が素晴らしくて、私も気持ちよく演奏できました」(伊藤・同右)、「“文学少女”にハマってすごいスピードで原作を読んでしまったんです。今日の伊藤さんのピアノと花澤さんの朗読はまさに“文学少女”の世界観にピッタリでした」(riya・同左)とそれぞれホっとした様子で語った。

また、劇場版公開に先立ちDVD付き特装版のノベルやドラマCDなどが続々とリリースされる本作だが、伊藤は「私も何百曲と作らないといけない。頑張ります!」と抱負を。花澤は「ドラマCDで台本2ページにも及ぶ長ぜりふがあったときは死ぬかと思いました(笑)。劇場版までには遠子さんという役を掴みきりたいですね」と意気込んだ。

■ “文学少女”プロジェクト・メモワール公式ホームページ
http://www.bungakushoujo.jp/

(白)

(c)Mizuki Nomura/PUBLISHED BY ENTERBRAIN,INC./“文学少女”製作委員会